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2005/09/20 Tue  委員会デビュー

順序が逆になってしましましたが、先日15日に私の所属する「都市整備委員会」が開催されました。
理事会で今定例会に提出される事務事業や報告事項についての説明や、委員会の運営について協議を行い、午後1時からはじめての委員会質問、委員会デビューの日です。

そんな中でも気付いた点をいくつかご報告いたします。
まず驚いた点は、委員会室でタバコが吸える事でした。当委員会では吸う人と吸わない人を半分に分けてうまい具合に分煙?する事ができました。ちなみに区議会では完全禁煙でした。

次には、委員会質問も事前に届け出なくてはならないと言う事です。委員会の所要時間の管理と答弁漏れが無いようにする理由でそうしているというのですが...
私見ですが、これは悪い慣習だと思うのです。今回私は新宿6丁目(三菱製紙工場跡地)再開発について質問をしました。担当の課長さんと時間を掛けて打ち合わせをしたのですが、なかなか良い答弁を引き出すまでにはいきません。私の意見はご理解いただけたのですが、公式の答弁となると検討するとか努力するという内容のないものになってしまいます。これでは実質の議論の場である委員会の意味が無くなってしまいます。
更に悪いのは、共産党が40分の質問をやると理事会で表明したときに、与党議員から強いブーイングが出た事に象徴されるように予定時間まで事前に申し合わせることによって、質問がしにくくなる事です。ある自民党委員が委員会の質問中にも事務局に「いまどれくらいだ?」と聞いて「30分くらいです」とのやり取りの後、「おいおいもう時間がないぞ!」「いつまでやってるんだ!」とヤジがありました。これは、与党議員の仕事は共産党の質問から役所を守る事だと言わんばかりの象徴的な出来事でした。確かにいつも同じことを言っているのはわかりますが、この悪習は直していかなくてはなりません!
答弁から思わぬ事実が出てきて、意外な方向に質問が及ぶ事も大いにあり得ますが、その時にも議会自らが時間制限を設けている事になり、議会の自殺行為としか言いようがありません。
そんな怒りを感じつつのデビューでした。

夜には課長以上の皆さんとの懇親会でした。個別に話すと優秀で面白い人達なんだけどな…
複雑な気持ちで電車にゆられながら帰りました。
見える壁、見えない壁さまざまな障壁をぶっ壊す決意を新たにしました。

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