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三角合併解禁

今日はGWの谷間の平日、街の様子も休日のような感が漂っています。

今日から、昨年より産業界からの反対で一年間凍結されたいてた三角合併が解禁となります。日本企業に比べて時価総額の高い外資系企業にとって、買収し易い制度だといわれています。それに対抗して、多くの上場企業が買収防衛策を導入しています。

こんな二ュースはあまり大きく扱われませんが、我々の生活に大きな影響をあたえるのではないかと思いますので取り上げてみます。専門家ではないので、細かいところまで知識があるわけではありませんが…

そもそもこの制度は、効率の悪い会社や経営陣が市場から退場し、効率の良い大きな会社が生き残るといった効率の観点から、また外国からの直接投資を増やす事を目的として導入されたのです。確かに効率も外国からの投資も、日本がこれからも経済的発展をしていく為には、必要な事です。

小泉構造改革の流れとして出てきたこの三角合併、表向きの理論は耳障りが良いのですが、私は違和感を感じます。効率を求める事のみに専念して、何か大切なものを無くしてしまうというか、米国流の手法を取り入れれば何でも上手くいくかのような感覚にです。

世界的な視点から競争をしなくてはならない時代ですから、こうした流れに逆らっていても生き残れません。だからこそ日本は日本で、自分たちにあった独自のやり方を構築していくことこそ、この大競争時代を勝ち抜く唯一の方法と思います。

皆さんの職場も、これから大きな変化の波が押し寄せてくるでしょう。いや、もう来ているのでしょう。

政治の世界も、領収書がどうだこうだ、豪華な宿舎はケシカランばかりでなく、これからの社会の方向をきちんと示していかなくてはなりません。

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