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やっと内閣発足

参議院選挙の結果を受けて、安倍改造内閣が発足しました。7月29日が投開票日でしたから、組閣に一ヶ月間も時間を要しました。お盆休みや外交日程などがあったとしても、もう少し何とかならなかったのでしょうか。

マスコミでは、誰が入閣したとかしないとか、ネーミングはどうだとか本質的でないことが報道されています。ワイドショー的には面白いのでしょうが、どなたかも仰ってましたが熱気がなくシラケている感じですね。内閣支持率は若干上がっているようですが、どことなく危うさも感じられます。

そんなことよりも、政府の体制がやっとできあがったのですから、早急に国会を開会して本格的な与野党の議論を始めて欲しいものです。9月10日に開会されるようですが、もっと早くすべきではないでしょうか?

しかし、何で役職や人事はこんなに注目されるのでしょうか?都議会民主党でも8月1日に役員人事がありましたが、たいした役職も無いのに結構いろいろとあったようです。人事で燃え尽きてしまって、本来やらねばならない事が疎かになってはいけません。国民の不信や不安を取り除くためにも、早く本質的な議論をして欲しいものです。

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豊洲新市場予定地を視察

Dscn0405 豊洲新市場予定地の地下水・土壌の追加調査を視察してきました。右の写真は地下水調査を視察している写真ですが、とても暑かったのでヒドイ顔をしていますが、お許し下さい(笑)。

都では、8月2日より専門家会議で了承された調査を実施しています。この調査は、結果の透明性と結果の信頼性確保のために、公開で調査をしています。

都議会民主党としても、豊洲土壌汚染プロジェクトチームを立ち上げて精力的に活動をしています。今回の追加調査については、調査地点の数やその方法に疑問をもっていて、敷地全域にわたる10メートルメッシュの測定点を設けることなどを6月の代表質問を通して強く求めています。

大変暑い中、調査を実施していた作業員の方はとても真面目に作業をやっていいましたが、後世に禍根を残さないようによりきちんとした環境調査を求めて行きたいと思います。調査結果についても、今後注目してまいります。

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一般質問をすることになりました

9月の第3回定例会で一般質問をやることになりました。来年の早い時期にやる気でいたのですが、山下政調会長から「所属委員会は要望通り文教委員会に決まったから!」という話の直後一般質問をやりたい人少ないから、ぜひ今回やって欲しい!」と強い要請があったので、引き受けることにしました(笑)!ちょっと強引でしたが、「ぜひ文教委員会でもう一年やらせていただきたい!」と私も強くお願いしていた経過もありますので喜んでお引き受けしました。

引き受けたは良いのですが、全く準備をしていなかったので、いま何をやろうか考えています。質問本番は9月27日になる予定です。9月の中旬には質問内容を固めなくてはならないので、時間がありそうでありません。準備にそろそろかかろうと思っています。

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乳幼児健診について

昨日、葛飾保健所に3歳児健診の様子を視察してきました。

葛飾区では、1歳児半と3歳児検診を行っています。区内の全ての乳幼児が対象で、約9割が検診を受けています、当日も50人以上の子供が来ていて、とても賑わっていました。月に2回検診がありますが、平均して30~40人が受診しているようです。歯科検診から始まって、身体測定、内科検診と約1時間半の内容です。

なぜこの検診を見に行ったかというと、発達障害とくに精神的な問題を抱えている子供に対しての受け皿が充分に整備されていないという問題意識からです。受け皿がないので、検診でグレーゾーンは異常なしとして通してしまっているのではないかとの声も実際聞いおります。

担当の課長の説明によると、一昔前は何か異常がないかをチェックする検診だったが、今はそうではなく子供の健全育成を促すような検診をしているとの事でした。分かったような分からないような説明でしたが、検診の方針が違ってきていることも一因のようです。

しかし、都の調査によると知的疾患を持つ子供は増加しているのは事実です。LD(学習障害)やADHD(注意欠陥・多動性障害)が学校現場でも問題になっています。こうしたことに対処するためにも、乳幼児検診がこれからとても重要になってくると思っています。

少子化対策の一環としても、こうした点の整備にもっと力を入れていくべきです。今月中に1歳児半検診も見に行きます。

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62回目の終戦記念日

今日、戦後62回目の終戦記念日を迎えました。

先の参議院選挙以来、自民党内でも退陣要求が公然と出ていて、混乱が続いていますね。それは自民党内の問題ですからどうでも良いのですが、何をやる為の政権なのかはっきりしないのは問題だと思います。安倍内閣は、「美しい国」だとか「戦後レジームからの脱却」といったスローガンを掲げています。その中身は、憲法改正や教育基本法改正以外はよく分かりません。

参議院選挙後半に民主党のマニフェストが具体的でないとか、財政的裏づけが不十分だとの指摘がありました。この点については、情報の公開が不十分で官庁の持っている基本データーが公開されていない事に起因していますので、参議院の国政調査権などを活用して、政策の肉付けをしていかなくてはなりません。その点、現政権は十分なデーターや情報を持っているわけですから、スローガンだけでなく、より具体的な政策をきちんと示して欲しいものです。

戦後約60年でやっと政権交代の可能性が高くなってきて、大きく政治が変わろうとしています。私は、政権交代こそ最も重要な「戦後レジームからの脱却」だと思っています!少し嫌味に聞こえるかもしれませんが、本当にそうだと思います。もはや戦後ではないと言われて久しいですが、まだまだ依然と続いている古臭い、制度疲労を起こしている様々なモノがあります。

その最たるものである自民党政権を早く終わらせて、いかに新世紀の新しい政治を創って行けるか、力量が問われているのだと思います。

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芸術とパトロン

今年の予算委員会で「トーキョーワンダーサイト」を取り上げた時に、文化政策について勉強しました。付け焼刃的な知識は持ち合わせておりませんが、それ以来芸術・文化関係のニュースを気にするようになりました。と言う訳で、こんなニュースが目に付きました。

【シリコンバレー8日時事】米衣料大手ギャップ創業者で富豪のドナルド・フィッシャー氏(78)は8日までに、保有する現代絵画コレクションを集めた美術館をサンフランシスコの公園内に私財を投じて新設する計画を公園管理当局に提出した。認可されれば、シスコに新たな「現代絵画の殿堂」が誕生する。
 同氏はアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタインらの傑作を含む1000作品以上を収集し、美術雑誌で「現代の美術収集家10傑」の1人に選ばれたこともある。死後の散逸を恐れ、美術館での一般公開を決めたという。

海外では、このニュースのように私設の美術館を作ったり、コレクションを公立の美術館に寄贈したり、多額の金銭を寄付したりすることが普通にあります。国内でも、ソニーの名誉会長である大賀典雄氏から寄贈された16億円の資金等によって建設された、軽井沢大賀ホールは記憶に新しいところですが、海外に比べて見劣りの感があります。

税制や文化の違いはありますが、わが国ではこうした動きがもっと出てくるような工夫が必要に思っています。なんせ芸術や文化については、人それぞれ様々な感覚があり一つの指標での評価が難しいので、税金を直接投入するとかなり難しい説明責任を果たさなくてはなりません。

これからは、単に経済の規模や経済力だけでなく、経済や生活の質を高める時代だと思います。そのような観点から、文化や芸術の振興施策を考えて行きたいです。

 

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1票の格差

一票の格差、衆院2・214倍、参院4・803倍と拡大」という記事を先日読みました。人口が最も多かったのは、兵庫6区で57万6765人、最も少なかったのは高知3区で26万513人。人口が最少の選挙区との格差が2倍を超える選挙区は、前年より10多い37に拡大しているようです。参議院に至っては、定数を調整したにも関わらず、4.8倍となんともヒドイ状況です。

投票権は遍く国民に平等に与えられるのが、民主主義の大切な前提です。しかし、いまの状況はその前提が大きく崩れています。地方の人口がどんどん少なくなっている中で、選挙の度に定数の調整をしなくてはならないほど、深刻な状況です。様々な格差が問題になっていますが、一票の格差も重要な問題なので、ぜひ国会で議論をしていただきたいものです。

なんて他人事のように言ってはいられません、都議会でも正に同じ問題を抱えているのです。都議会議員の定数は127人です、およそ人口10万人当たり1人の計算です。しかし、42選挙区の中で、人口44745人の千代田区で定数1議席、642793人(いずれも平成18年8月1日現在)の江戸川区には5議席、およそ2.8倍の差があるのです。

我々の任期も折り返しで残りは2年です、次の選挙までにはこの格差問題をぜひ解決しなくてはなりません。選挙区の変更は適切な情報を、有権者にきちんと伝えなくてはなりませんから、選挙直前にはできません。となると、今から1年の間くらいには、結果を出さなくてはならないのです。我々都議会民主党から積極的に、声を上げて解決して行きたいと思っています。

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大阪視察に行ってきました

Photo 参議院選挙が終わって一息というところですが、そうも言ってられません。今日は大阪の中央市場の視察をしてきました。

都知事選でも争点になりましたが、築地市場の豊洲への移転問題について視察をしてきたのです。大阪では土壌汚染はありませんでしたが、移転をするのではなく改築で市場をリニューアルしました。市が管理をしているので、大阪市の担当者や市場関係者から様々な苦労話をお聞きしてきました。

設備を新しくすれば、利用料が値上げされますし、市場を通さないで流通する量も年々増えていく中で(売り上げが減りますから)、厳しい判断が迫られている事を実感してきました。古くなった設備の更新はしなくてはなりませんので、避けては通れない課題なのです。

なんせ朝5時からの視察でしたので、美味しいお寿司をいただいた後は、とても眠かったですが(笑)良い視察が出来たと思います。会派内でも市場の移転問題については様々な考えがありますが、都民の食の安全という重要な事なので、ただ単に反対ではなく現状の問題点をキチンと指摘しながら、提案もしていければと思っています。

参議院選挙が我々にとって素晴らしい結果でしたので、この期待に都議会民主党としても応えられるようにしていかなければなりません。

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