初めての歌会
しきなみ短歌会・金町支苑の第100回記念歌会に参加してきました。
この会は、家庭倫理の会の会員の方々を中心に活動している会で、毎月1回定期的に歌会をされております。私も何度と無く誘われて来ましたが、「短歌はちょっと…敷居が高いなー」と思っていたので躊躇していました。
しかし、先日この会の中心となって熱心に活動されている上田さんに、とにかく何でも良いから短歌を作って参加して欲しいと、執拗に(笑)お誘いをいただきとうとう根負けして参加することになりました。
短歌の締め切りが、ちょうど新銀行で徹夜の議会の真っ最中でしたので、締め切りを大幅にオーバーしながらもやっと一句作りました。生みの苦しみを経て詠んだ自分の一句を持って歌会に参加してみて感じたのは、日本語の奥の深さをでした。
短歌もたまには良いかななんて少し思いました。でも毎月はちょっと無理ですのでご容赦をいただきたいと思います。最後に講師の先生に添削していただいてやっと形になった私の一句をご紹介します。
「朝日射す駅頭に立ち主義述べるがんばれの声に闘魂の湧く」
お粗末でした。
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コメント
短歌挑戦されたんですね~
駅頭でがんばってる様子が伝わってくる句ですね~
是非またブログでお披露目してください
投稿: ちびまるこ | 2008年4月 8日 (火) 12時14分
いつもコメントありがとうございます!
本当にお粗末なものでスイマセン。
また何時になるか分かりませんが、作りましたらここでご紹介します。
投稿: 伊藤まさき | 2008年4月 8日 (火) 19時28分