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総選挙はいつか? 様々な影響

今日は、国会で各党の代表質問が行われていました。

麻生総理の逆質問、小沢代表の所信表明と質問もネジレる異例のスタートとなりました。景気の動向も予断を許さない状況にあり、いよいよ解散の時期が不明確になっています。

解散権は総理の専権事項ですので、解散時期については総理が自由に設定できます。しかし、選挙の準備をする各選挙管理委員会や、投票所が設置される学校の関係者にも多大な迷惑をかけるばかりか。都議会の議会日程にも影響が出始めております。

10月下旬から12月上旬に掛けて、決算特別委員会が開かれる予定ですが、選挙日程が決まらないので、日程が正式決定できません。もちろん、選挙は選挙、議会は議会で分けて考えなければなりません。議員は議会を優先すべきとうい大前提はありますが…

そもそも、今の政治日程の混乱は、福田前首相の突然の辞任という、自民党のお家事情が原因です。その点の反省が、所信表明で無かったのはとても腹立たしいことです!

そこまでして政権にしがみつく自民党には感心させられますが、いい加減にして欲しいものです。

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