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調子の良い大臣

今月4日、都内の7病院から受け入れを断られ出産三日後に死亡した事件がありました。お亡くなりになられた妊婦の方とご家族の皆様に心より哀悼の意を表します。

今日、都立墨東病院を舛添大臣が視察をし、その時にまた調子の良い事を言っていたようだ。年金問題でも、かなりの事を言っておられたが、全く解決出来ていないのはご存知の通りです。

石原知事も言っているように、医師が増えると医療費が嵩むとして、医師定数を抑えていたのは他でもない厚生労働省なのです。医師不足は国の政策の問題であり、「都には任せられない。」と言うのは違うのではないかと思います。

だいたい、大臣が現場を見るのはとても大切な事だが、現場が混乱しているなかマスコミをゾロゾロ連れて、パフォーマンスをするのはいただけません。普段からもっと現場を見て仕事をしていただきたいと思います。

この問題は、国と都が責任を押しつけている場合でなく、早急に対応をしていかなければならない緊急課題です。政府は、小泉政権から5年連続で社会保障費2200億円の削減をしていますが、まずはこれを止めることから始めるべきです。

我々のマニフェストでも、無駄な道路工事を止めて医療や介護、年金にお金の遣いかたを改める事をうたっております。「コンクリートから人へ」実現のために政権交代が必要です。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰してます。
昨晩、亡くなられた妊婦さんの記者会見が行われましたね。
私も今年5月に36歳で初めての出産を経験しましたから、報道当初から他人ごとではありませんでしたが、会見の記事を読み、涙が止まりません。
私は今、都民ではありませんが、実家は城南地区で、このエリアの東京都保健医療公社「荏原病院」も、産科医不足から分娩を中止しています。
同じケースが今日起きたらどうなるんでしょうか?「妊娠高血圧症」と診断された妊娠後期の妊婦さん達は、日々気が気じゃないと思います。
妊娠9カ月と言えば、お腹もずっしり重くなり、知らない人からも「予定日はいつですか?」とか「お大事に」と声を掛けられるようになり、家事はしんどくなるけど、我が子との対面がとっても楽しみになる時期です。お母さん、さぞ無念だったろうと思います。
二度とこんなことが起こりませんように。

投稿: 大村加奈 | 2008年10月28日 (火) 07時08分

追伸:
つい興奮して、肝心なこと書くのを忘れてましたsweat01
かねてから思ってたんですが、産科を他と横並びで扱うのはどうかと思います。病気とは違うし、緊急性を要することも少なくないですからね。医師不足を全体的に解消するのではなく、まず産科の整備を緊急にしていただきたいです。
産科の現状がこんななのに、少子化対策なんておかしいですよねぇ。

投稿: 大村加奈 | 2008年10月28日 (火) 07時18分

大村様
ご無沙汰しております。お元気そうですね!
大変不幸な事件です。国と都が責任のなすりつけのような事をしていますが、そんなことをしている場合ではありません。
先日、都からレクを受けましたが、問題が山積です。国が社会保障費の削減を撤回するのが大前提ですけど…
医者の数は増えているのですが、産科と小児科医の数が減っているのです。
様々なことが重なり合って、いまの状況になっていますので、我々としても問題をきちんと整理して、国への要望や議会での活動をしていきたいと思います。
まず、都が出来る事、救急のシステムの改善から取り組んで行きたいとおもいます。
お子さんはお元気ですか?
命を大切にする政治に変えていかなくてはなりません!

投稿: 伊藤まさき | 2008年10月28日 (火) 20時33分

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