久々の短歌会
年末が近づき、何となく慌しくなってきました。
選挙は遠のいているようですが、来月の第4回定例会の準備やら都議選のマニフェスト作り、新銀行問題など忙しくさせていただいてます。
この前の日曜日、久々に「家庭倫理の会葛飾区しきなみ短歌会金町支苑」に出席して来ました。今回の題詠は「手、指」でした。今回も締め切りを過ぎての応募でした(ご迷惑をお掛けしました!)
多くの力作が揃っていて、普段から短歌に接している方との差を感じました。しかし、短歌講師からも、「上手い下手では無く日本人なら皆短歌をやるべき」とのご指導をいただきました。暫し世事を忘れて短歌を楽しむ、とても良いものです。
「ささくれし指見て想う亡き父に見せてやりたい妻の顔」(伊藤まさき作)
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