選挙について
今年11月に予定されている葛飾区長選挙について、様々な動きが出ているようだ。
既に、区長選挙に出馬する事を念頭に動いている方もいるようですが、水面下でも複数の方が模索を始めている。通例では、6月の区議会定例会で現区長が出馬するのかしないのか態度表明があるので、この動きは定例会後を見越してのものでしょう。
前回のように独自候補でいくのかそれとも相乗りか、党内でもいろいろな意見があります。我が党としても、どのように対応していくのかまだ正式に決めていませんが、そろそろ方針を決めなくてはならないと思います。
しかし、既に昨年から準備している、民主党葛飾としてのマニフェストの中身をしっかり議論していきたいと思っています。どのような対応を取るにしても、民主党としてこの街をどのようにしていくのかという政策の中身が、一番重要だと考えるからです。
区議選では8人の候補者を擁立する予定ですが、これから11月にかけて、動きが加速していくでしょう。
追伸:都議選の2人目擁立についても、近日中に正式に決定される見通しです。状況としては、地元から手を挙げている方が、依然として意欲を見せています。都議会第1党を目指す民主党の都連として、全体の選挙区の状況を見ながら対応を決定していくでしょう。
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