青少年健全育成条例について27
今日の常任・特別委員長会議での定例会提出予定案件事前説明で、青少年健全育成条例の改正案が再提出される事が明らかになりました。
私自身は条文はまだ見ておりませんが、問題となっていた「非実在青少年」を削除し「18歳未満」としているようです。
これまで総務部会で議論をしてきましたが、会派としての判断をしなくてはなりません。条文をじっくり見て冷静に判断していこうと思います。
| 固定リンク
| コメント (32)
| トラックバック (4)
今日の常任・特別委員長会議での定例会提出予定案件事前説明で、青少年健全育成条例の改正案が再提出される事が明らかになりました。
私自身は条文はまだ見ておりませんが、問題となっていた「非実在青少年」を削除し「18歳未満」としているようです。
これまで総務部会で議論をしてきましたが、会派としての判断をしなくてはなりません。条文をじっくり見て冷静に判断していこうと思います。
| 固定リンク
| コメント (32)
| トラックバック (4)
昨日の決算特別委員会で私の取り上げた質問が東京新聞に掲載されました。
知事の「低所得者に対する都独自の都民税減税」の代わりに始めた「就職チャレンジ事業」の実績が挙がっていないという内容です。この事業は、低所得者に対し正社員への就労を支援する目的で始まった。月に15万円の生活費の支給を受けながら1~6カ月の職業訓練を受けるというものです。
09年には、実際に正社員として就職したのは385人である一方、21億4千万の税金が投入されていました。実に一人当たり約555万円もコストか掛かっていた計算になります。
生活費の支給を受けながら職業訓練をし、さらにきめ細かい就職活動支援をするという、かなり手厚い事業でありながら実績が挙がらないというのは、どこかに原因があると思っています。それをしっかり分析して、これからの雇用対策に生かして欲しいと要望しました。
厳しい雇用環境の中、都の雇用対策の充実を図って行きたいと思います。
東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20101111/CK2010111102000059.html
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
都議選のマニフェストにもありました、「地方議員年金の廃止」が大きな一歩を踏み出した。
民主党PTで政府に対し制度廃止に向けた提言をすることを決めたのです。
地方議員年金は来年度中にも破綻する可能性が高く、都議会としても国への働きかけを強めていたところです。
今後は、現在受給している方々の受給額をどうするのか、税金の投入額はどうなるのかなど制度廃止に向けて、議論をすすめて行きます。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
第5回マニフェスト大賞の授賞式が、六本木アカデミーヒルズで行われました。第2回より私も運営側として参加していますが、回を重ねるたびに成長しているのが実感できます。マニフェストの実行性がとかく問われている中ではありますが、地方政治でこれだけ多くの仲間が頑張っているのは、嬉しいものです。
今回は10日の決算特別委員会の質問準備で、ほんの少ししか参加できませんでしたが、私に与えられた仕事は爆笑問題の2人の接待でした(笑) 日頃のテンションの高さを買われての事でしょう!
爆笑問題は、テレビ番組などでマニフェストの浸透に寄与したということで審査委員長特別賞を受賞した。民主党からも、私がエントリーとお願いした長谷川貴子足立区議会議員が最優秀政策提言賞を受賞し、民主党京都府連がマニフェスト大賞優秀賞を受賞した。
来年はもっと参加したい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント