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この冬の電力需給について

今日は夏に引き続き東京電力上野支社から電力の状況について、説明を受けました。

昨年度の最大電力が5150万KWであり、今冬の気温予想も例年並みとされております。その一方供給力は12月に5490万KW、柏崎刈羽原発が定期点検に入る2月にも5370万KWを確保できることから、無理の無い範囲での節電を呼び掛けるそうです。

この夏にやっていただいた節電を継続していただければ大きな問題はおきないようです。しかし、急激な気温の変化や原油価格の変化なども考慮すれば、まだまだ安心できる状況ではありません。

引き続きLED電球への変更や暖房器具の上手な利用へのご協力をいただければと思います。

冬の「電気の上手な使い方」 東京電力HP http://www.tepco.co.jp/setsuden/index-j.html

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