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尖閣諸島を都が購入

17日にワシントンで石原知事が突然「尖閣諸島購入」方針を発表しました。

それ以降、国だけでなく中国や台湾などでも様々な動きが出てきています。これまで尖閣諸島をめぐっては歴史的な経過もあり、これを機に一気に状況が変わっていくことも考えられます。

都として出来ること出来ないことを冷静に判断し、どうすることが一番なのか判断していきたいと思います。既にメールで賛成の意見を寄せていただいております。都で買うなら寄付をしたいとの申し出もあります。

購入のための補正予算が提出されたら、来月末から始まる第2回定例会の大きな争点となります。

私も海底資源の問題を取り上げ出来ましたが、海洋国家としてまた海洋都市として外国と上手く問題解決を図っていくための方法を議会で提案していくつもりです。

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コメント

非実在条例以来でお久しぶりでございます。

さて石原都知事といえば、「原発条例」を切り捨てるかどうかが問題となっていますが、この署名は都内のみで30万超、漫画規制反対に全国からよせられた声の30倍に匹敵する数だと報じられています。
都議会民主党、そして伊藤先生には、どうかこの民意を切り捨てずに「民意を反映させる」政治を率先していただきたいと思います。

中日新聞の報道によれば、この「原発住民投票条例」の成否は都議会民主党の方針に委ねられている状況と伺っています。
漫画を差別する条例を成立させながら、民意を汲み取って未来を選ぶための条例を破り捨てるようなことだけは絶対にやめてほしいと思います。
3年前に届かなかった「民意」が、今度こそ都政に反映されることを願っています。

投稿: 愛知の長門 | 2012年5月14日 (月) 13時07分

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