選挙戦がすでに加熱してます

野田総理の英断で衆議院の解散総選挙が年内に行われる事となり、はや11日となりました。

多くの方々に、長く貼らせていただいていたポスターの張り替えや、街宣や駅頭、選挙の準備に追われています。

今回の選挙は3年余りにわたる我が党の政権や党の運営について、厳しい有権者のご判断をいただく事になります。議席が三分の一になるとも言われている厳しい選挙です。

地元の候補予定者についても、これまで区長選挙や地元活動について厳しく対立してきました。地元で地域を回っている地方議員としては、どうにもやり切れない思いで、この3年間過ごしてきました。

同じ民主党として活動している以上、一蓮托生、他人事ですまされるものではありません。様々な思いは一端横に置いて、党所属の全地方議員が団結して有権者に説明しお詫びし、自らどこが悪かったのか総括する選挙としたいと思っております。

期待が大きかったので、失望も深く説明だけで理解いただけないのかも知れません。政治が結果責任、この選挙できちんと責任を引き受ける決意です。

全力で取り組んでまいります。お騒がせいたしますが、ご理解いただきますようお願いします。